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国語も演習が大切?【下野自治医大前校】

皆さんこんにちは。

ITTO個別指導学院下野自治医大前校の手塚です。

 

本日は国語の話を少ししようかと思います。

 

といっても、略語のお話です。

 

「テレビのリモコン」というフレーズは聞いたことがあるかと思います。

 

テレビはテレビジョンであり、リモコンはリモートコントロールの略語です。

 

日本人は「テレビジョンのリモートコントロール」ではなく「テレビのリモコン」と言うんです。

 

すごいですよね。

 

ここまで徹底的に略語が多いのは日本くらいのものだと聞きます。

 

外来語でなくとも、「おはよう」から「さようなら」まで、実際には略語です。

 

5年だかそれ以上前に登場した若者言葉である「りょ」または「り」なんかは略語の最高峰でしょう。

 

若者言葉の場合は時代の流れで廃れていくものもとても多いので、多用していると後で大変だったりもしますが。

 

高校生の頃に流行った言葉、今では使えないものも多いです。

 

さて、こういった言葉の変遷(移り変わり)は国語の文章題でも見かける話題です。

 

国語の問題によく出るものなんてあるのかと思う方もいるかもしれません。

 

もちろんパターンは多いですが、問題を解き進めると似たような話に出くわすことも結構あるんです。

 

私がよく授業で話すのは、「自然」の話です。

 

環境破壊であったり、自然観のような文化的なものであったり。

 

これらがテーマとして出されるときは、日本と欧米の価値観がよく比較されます。

 

読んでいないのに、だいたいこう書かれているだろうというのがわかるんです。

 

このように、国語の問題も実は経験が結構大切なんです。

 

例えば、戦争の説明文が出題された場合、戦争反対の文章なのか戦争賛成の文章なのか見当がつきますよね。

 

それが経験です。

 

つまり、国語の読解の演習も積めば積むほど知識が増え、読まなくても内容の見当がつくから問題が解きやすくなるんです。

 

じゃあどこで問題演習すればいいんだろうというそこのあなた。

 

たまたまですが、このブログはITTO個別指導学院という塾のブログなんです。

 

個別指導であるため、理解できないところを理解できるまで徹底的に質問できる塾です。

 

上記のような勉強にまつわるエトセトラも教えているので、勉強しに行こうと思ったのならばぜひご連絡ください。

 

連絡先は以下になります。体験授業も受け付けております。

 

 

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