小学校低学年のうちからの読書習慣！【宇都宮泉が丘校】
皆さんこんにちは！
ITTO個別指導学院泉が丘校の高橋です。
小学校低学年のうちって何を勉強していいか考えたことはありますか？
まだ小学校に入ったばかりだから、中学校になってから勉強を始めれば大丈夫だから、そんなふうに考えていませんか？
もちろん小学校低学年のうちから英語の勉強を始めたり次の学年の予習を始めたりしなきゃいけないというわけではありません。
小学校低学年のうちだからこそ勉強すべきな内容があります。
それは日本語力の勉強です。
中学生のある生徒が英語を授業中にこんなことを言っていました。
「先生、仮定法の日本語訳の意味が分かりません。」
仮定法の日本語訳の意味を理解してもらうことに時間がかかり英文の理解に時間がかかりました。
日本の教育で英語の問題は英文を日本語の文に直して考えます。
つまり日本語の文が理解できない場合問題を解くことができないとなりかねません。
日本語力を鍛えると言っても毎日国語の参考書を解くなどではなく1ヶ月で何冊の本を読むなど文章を読むようにしてください。
文章を多く読むことで日本語力を鍛えることができます！
もっと勉強してみたくなったらぜひITTO個別指導学院にご連絡ください！
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