ITTO個別指導学院宇都宮上戸祭校の南木です。
皆さんは、勉強しているのになかなか成果が出ないと悩んでいませんか?
今回はそんな悩みを持つ方必見!勉強効率を上げるポイントを伝授いたします。今回は数学と英語です。
数学
①今までに学習したことと比べてみる
小学生→中1→中2→中3と学年が上がるにつれて、勉強内容は難しくなるものです。でも、全く新しいことなんてものはなく、実際は過去の内容を少し応用しただけのことがほとんどなのです。例えば数学ではこんな問題が出てきます。
中1 2(3x+5)
中3 2x(3x+5y)
この2つ、何となく似ている気がしませんか。実際はもう少し複雑なものも出てきますが、前学年までの内容が出来ていればすぐに理解できますね。今までに学習してきた内容と比べてどう変わったかを考えると新たな発見がありますよ!
②文章から式を立てる練習をする
「文章題が苦手で得点が取れません」という生徒は非常に多いです。そういった場合は、文章を数式に置き換える感覚をつかみましょう。これも例を挙げてみてみましょう。
2と3の和に5をかけた答えは25である →(2+3)×5=25
使われているのが整数と+×だけなので、このくらいなら簡単に出来ると思います。では、次の問題はどうでしょうか。
xから4を引いた差の7倍が、 xの5倍と2の和に等しい
正解は下の方にあります。ちょっと考えてみてください。
数学の文章題はこういったことの積み重ねです。「文章題は解けないから最初からあきらめる」という考えだと、本当は解ける問題でも見逃してしまいます。分かるところだけでも式を立てる習慣をつけると良いです。
英語
①単語を覚える
英語が苦手な生徒に共通しているのが、知っている単語が少なすぎることです。高校入試までに必要になる単語は約2100語と言われていますが、英語が苦手な生徒だと500語くらいしか知らないといったこともあるようです。例えば、勉強(study)・家族(family)・先生(teacher)・・・これらを読むことは出来たとしても、何も見ずに正しいつづりで書けるでしょうか。なかなか覚えられない人におすすめなのが以下の方法です。
①覚えたい単語を調べて、意味とつづりをリストアップする ②リストを見ながら3回書いてみる
③何も見ずに2回書く
これを1セットとして、1週間のうちに3回やってみてください。短期間に覚えきれる量ではないので、コツコツと積み重ねることが大切です。
②英語全体の決まり・つながりを意識する
use(使う)という単語があります。これだけ見れば1単語ですが、実はこういった単語はいろいろと派生語があるのです。 具体的にみていきましょう!
user(使用者・ユーザー) used(使われる・中古の) useful(役に立つ) useless(無用な)
これらを一つ一つ覚えていたら大変です。er、ed、ful、lessといった言葉が後に来ているだけと考えれば無理なく覚えられるのではないでしょうか。また、これは文法でも同じことです。
You are ~. ⇔ Are you ~? このようにひっくり返すと疑問文ができるのはよく知られていることですが、その他にも英語全体に通じる決まりはたくさんあります。
「過去形にはedやdが付く」「三人称単数の動詞にはsやesが付き、be動詞はisになる」「複数形にはsを付ける」「Yes,Noで答えられない疑問文は5W1Hの疑問詞を使う」などが代表的です。
全体としての決まりを知ってしまえばミスも減るでしょう。
短時間の勉強で成績が良い生徒は視野が広いことが特徴です。
いろいろなことを関連付けて覚えることで忘れにくなりますよ!
答:(x-4)×7=5x+2